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2014/01/24 (Fri) 3月24日号 基礎理論乙種 材料の破壊形態

問題 材料の破壊形態の説明で、正しいものを一つ選べ。

(1)クリープ損傷・・・材料に加わる繰り返し荷重による応力変動の幅がその材料の静的な破壊応力以下でも、繰り返しが作用すると亀裂が発生し、最終的に破断に至る。
(2)疲労破壊・・・金属材料を高温で使用する場合、ひずみが時間とともに増加し、引っ張り強さよりはるかに小さな応力でも破壊する。
(3)低温脆性・・・塩化物等を含む溶液中やアリカリ溶液中で使用すると、引張強さ以下の応力で局部的に亀裂が生じ、ついに破断する。
(4)応力腐食割れ・・・温度の低下とともに引張強さなどが増し、伸びなどが低下して、ある温度以下では急にもろくなり、衝撃値の低下として表れる。
(5)水素脆性・・・溶接部が室温に冷却された後、長期間経過してから生ずる。水素が多いほど発生しやすい。




















解答 (5)が正解。
(1)は、疲労破壊 (2)はクリープ破壊  (3)は応力腐食割れ  (4)は低温脆性

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