2013/05/02 (Thu) 5月2日号 LNGの取り扱い  甲種A

5月2日号  LNGの取扱い  甲種A

 LNGの取り扱いで現象名とその説明について、誤っているものはどれか。

① ロールオーバー:LNG貯槽では、下層に重質分、上層に軽質分と異なった密度の層を形成することがある。この密度が、上下逆転した場合、上層液が下層へ反転し、同時に急激な混合が起こる。このとき、蓄熱されたBOGが急激に発生する。24 20
② サージング:液体が配管などの内部で気化して溜まり、ポンプなどに吸い込まれて液送できなくなる現象。
③ キャビテーション:ポンプの液体内に局部的な低圧部が生じると、液体が気化して蒸気の気泡が発生する。これが高圧部ヘ移動し消滅する際、騒音や振動が起こり、ポンプ効率の低下、吐出量が低下し、羽根や胴体の一部が損傷する現象。20
④ LNGは貯蔵中に外部から入熱により沸点の低いメタンを主とするボイルオフガスが発生するため、メタン以外の成分濃度が高まる。23
⑤ LNG中に微量部水分が含まれている場合、水和物によるライン閉塞トラブルを起こす。24 23 21










解答解説
 誤りは②である。②はベーパーロックの説明。サージングとは、遠心式圧送機の吐出口を絞っていくと、小流量で吐出圧が脈動し、騒音を発し振動を起こして運転できない現象を生じる。



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