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物質の三態その1
2012-04-02 Mon 08:00
 今年の模擬問題第一号です。この問題はメールマガジンでも配信しています。

基礎1  Bレベル(甲・乙共通レベル)
問題
物質の三態に関する内容で誤っているものはどれか。

① 気体の運動速度は、分子の質量が小さいほど、温度が高いほど大きい。気体は、分子相互の間隔が大きく空いているため、圧縮でき、気体を冷却すると運動エネルギーが減少する。

② 気体が液体に変わる時、体積は著しく小さくなり、分子間引力が強く働き、自由な運動ができない。しかし、分子配置を変える余裕は残されている。

③ 固体は分子が一定の規則にしたがってきちんと配列している結果、気体や液体に比べ変形しにくい。そこで静止しているのではなく、その場所で振動している。

④ ガラスは一見固体のように見えるが、分子の配列が無秩序で、構造上は気体と同一である。これらの物資は、非晶質と呼ばれ、物質の三態とは区別される。
















基礎1
解答解説

誤りは④です。非晶質は、分子の配列は無秩序で構造上は液体と同じである。プラスチックのような高分子化合物も分子が長大で、分子は配列に規則性がない。
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